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書籍名 意味の文明学序説 [amazon.co.jp で検索]
出版社名
著者名 今田高俊
[001] 2004/04/01 20:09:03 山田博英
三田さんから大分前に教えてもらってやっと読んだ本です。ルーマンとかエンゲルバートは僕にとっては社会システムを考えたり観察したりするときのフレームワークを与えてくれるのですが、実際のコンテンツ、社会の向う目標はどこなのだということについてシステマティックに書かれたものがなかったのですが、この本はまさにそれだという感じです。曰く、近代社会は機能の視点から意味を問うてきた。ポストモダンでは逆に意味によって機能を問わねばならない。
[002] 2004/04/01 22:01:22 三田 守久
 この本は、ハーバードビジネスレビュー(2003年3月号)日本版に載った今田氏の記事を読み、いたく感激し、かれの最新の著作をと思って購入しました。
 わたしの印象は、なんだか難しいけれども、なにごとかを伝えたい、と切実に表現していると感じました。
 とくに興味を覚えた部分は、リゾームの部分に出てくる「ケア」と「支援」なる概念です。わたしには、これがいまSwimyにとりこまれつつある「正統的周辺(周縁)参加」の概念の延長線上にあたるのではないかと思えたのです。
 つまり「正統的周辺(周縁)参加」だけでは、「だからなんなのだ」で終わってしまうところですが、「参加」の先にあるものを示しているように思える、ということです。

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