書評へのコメント追加

書籍名 日本人の歴史意識-「世間」という視野から [amazon.co.jp で検索]
出版社名
著者名 阿部謹也
[001] 2004/04/22 22:47:39 山口
西欧では、呪術を禁じるキリスト教の「告解」を契機に「個人」が成立した。日本では「個人」が成立する契機を失い現在にいたっている。
「世間」と「個人」について考えさせられます。
[002] 2004/06/22 17:55:22 山田博英
社会学系の学問と言うのは既存の視点を壊す事だと考えていたら、そんなことしたらドクター論文なんか取れない、と言われた事を思い出しながらこの本を読みました。学会と言うのはほんとに世間の中のまた世間なのだ、と言う事をこのベテラン先生がご存知である事に一抹の希望を感じました。「多くの学者たちの仕事があって彼の仕事がある。しかし彼の仕事は彼が一人でするしかないのである」と言うかたちで世間離れをすることはswimyがやろうとしている事だと思います。
[003] 2004/06/23 06:16:09 松田修
阿部謹也さんというと「日本人はいかに生きるべきか」という固い題名のしかし内容はそんなに固くない本がありました。
「自分とは何かを知ること」が学問の始まりであり、「自分を知ることが全世界を知ることに匹敵する」というような内容です。山口さんと山田さんのコメントを読みながらこのようなことを思い出しました。

書評・コメントを追加してください。

発言者名
内容
ID
パスワード

書評・コメントの追加には入会時にお知らせした Swimy メンバー専用の共通 ID とパスワードが必要です。ID や パスワードが不明のときは事務局(contact@swimy.org)までお問い合わせください。