書評へのコメント追加

書籍名 モノづくりの極意、人づくりの哲学 [amazon.co.jp で検索]
出版社名 ダイヤモンド社
著者名 前川 正雄
[001] 2005/01/26 22:35:06 古木 良子
第一部        20世紀で終わったもの21世紀で始まったもの
        第一章 産業の転換
        第二章        生物の世界と企業の世界
        第三章        システム開発力
        第四章        モノづくり、人づくり、文化づくり

第二部        マエカワの共同体世界
        第一章        場所について
        第二章        マエカワの独法化
        第三章        共同体になる
        第四章        発生について
        第五章        動と静の融合

20世紀は、金>物>人で管理され、大量生産で企業は成り立ってきた。21世紀は、人>物>金での企業文化を中心とした質に重点をおいた企業であるべきだといっています。
その質は人からでてくるといっており、人にくっついてくる情報は、その人が持っている特定の不安とか不満といった、その人にくっついている、そのひとにしかない情報のことです。
この次におこる情報は、今の情報とは違います。その情報のあり方は、生物の世界と同じであるといい、それをとりまく世界をも含んでいます。企業もまた生き物であり、企業は環境の変化に適応して生き続けるといっています。

現場、現物、現実が原点
感覚知が主で、論理知が従
環境との関係
部分の独立性と全体の融合性
ルールはつくるな
定年ゼロ

キーワードはいろいろあるが、帯に書いてあったように
トヨタもシャープもキヤノンもどこも真似できない会社がここにある
「共創」の経営哲学
であろう。学ぶところも多いと思う。

今、この書評にもある「ゲノムが語る生命」と読んでいるが、この本にも紹介されている「生物の世界」。21世紀は、生物、自然、人、社会、歴史すべてを含めた概念を整理しなくてはならないのかもしれない。

書評・コメントを追加してください。

発言者名
内容
ID
パスワード

書評・コメントの追加には入会時にお知らせした Swimy メンバー専用の共通 ID とパスワードが必要です。ID や パスワードが不明のときは事務局(contact@swimy.org)までお問い合わせください。