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書籍名 脳と創造性 [amazon.co.jp で検索]
出版社名 PHP研究所
著者名 茂木 健一郎
[001] 2005/08/26 11:14:34 古木 良子
あるシンポジウムで公演予定だったので、楽しみにしていたのですが、その公演が実現しなかった茂木さん。以前からちょっと興味があったので読んでみました。

理学博士だけあって、理学的に脳を分析している内容を日常的なことに置き換えわかりやすく説明している。
また、現代の背景を考慮し、コンピュータとの関係、心との関係、他人との関係などさまざまな関係からを創造性を分析している。

「創造するということは、まさにその「それがなかった状態」から「それが出現した状態」へのジャンプを経験することだ」と言っている。
パラダイムに通じることがあるのか、ないのか。

読んでいて、創造性についてはもちろん、日常の中に新たな発見があった。
それくらい、人間の創造性は研究しつくせないものであろう。そして、創造は、意識的に無意識に潜在的に、天才だけで発揮するものでなく平凡な人も行って活かす時代になっている。

「私達の脳は、新しいものを生み出す、創造性というすばらしい能力を持っている。そしてITが高度に進みつつある今、人間は単純な知的労働から開放されて、創造性の発揮に専念できることができる条件が整いつつある。人間の創造性についてのルネッサンスの時代が訪れようとしているのである。」

この時代なるためにITは、はて?本当に貢献できているのであろうか。

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