書評へのコメント追加

書籍名 見える化 [amazon.co.jp で検索]
出版社名 東洋経済新聞社
著者名 遠藤 功
[001] 2005/11/13 13:12:49 古木 良子
「見える化」とは、「可視化」「目で見える管理」と言った言葉も使われるさまざまなものを「見える」ようにする試みです。その体系と実例を挙げた本です。

「見えない現場」と「見える現場」の違いとは?。
経営から現場に至るまで、必要なものが必要なタイミングで「見える」のだから、対処が適切で、迅速になる。
「見えていない会社」は、対応が後手後手になりがちで、その打ち手も不適当になりがちである。

「見える」ようにするのは、しくみもそうだが、人間の意思にかかっているそうだ。
「みせよう」とする意思
「見せる」ようにする知恵
この2つで見せる化は実現できるということを基に「見える化」を体系を整理している。

あたりまえだが、「見えれば解決できる」といった単純なものではない。より重要なのは、「見える」によって何か新しいものが「育まれる」ということである。
それこそが「よい見える化」といえるそうです。
その「育まれる」ものは、
「気付き」「思考」「対話」「行動」…

「見える化」が「影響の連鎖」によって、個人や意識や行動を変える。そして企業を変える。
「見える化」することにより、求心的に経営者が意思決定することにも役立つであろうが、現場も見えるようになれば、現場でもいろいろなものが見え、特に権限をゆだねられていればなおさら自律的問題解決組織をなり、両方の力を使ってバランスを兼ね備えた経営が生まれる。


書評・コメントを追加してください。

発言者名
内容
ID
パスワード

書評・コメントの追加には入会時にお知らせした Swimy メンバー専用の共通 ID とパスワードが必要です。ID や パスワードが不明のときは事務局(contact@swimy.org)までお問い合わせください。