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書籍名 Thought as a System [amazon.co.jp で検索]
出版社名 Routledge
著者名 David Bohm
[001] 2008/08/04 17:17:33 山田博英
ルーマンは社会システムは「人」ではなく「コミュニケーション」がその構成要素であるという。「人」はその環境として存在すると同時に、それと構造的カップリングする。そのときカップリングするは「人」の心的システムだあるという(私の勝手な解釈かも)。つまり人の心をシステムとしてモデル化が必要だ。それにぴったりなのがエンゲルバーとのABCモデルだと思っていたのだが、最近何ヶ月もかかってD・ボームのこの本を読んだ。このタイトルは人の頭をシステムとして考えるという意味でとにかく興味を引いた。だが内容はモデルとしてではなく、言葉で説明しているので、ただ読むと流れていってしまうので、ABCモデルに照らして読んだ。すると言ってることはエンゲルバーとのモデルに極めてぴたりと当てはまって読むことが出来、とてもすっきりした;
   エンゲルバート       D・Bohm
     C community            Community of Dialog
C: improvement of [B]      Dialog
B: Improvement of [A]      Source of Reflex
A: Activity                Reflex

一寸ここのところは自分のメモみたいで申し訳ないのですが、世の中の複雑系のものはABCみたいな三段階に縮退して解釈する、というモデルは応用範囲が広い感じがします。

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